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はんじょうの炎上理由は?本名や意外な学歴とは?反社の噂も徹底調査!

はんじょうの炎上理由は?本名や意外な学歴とは?反社の噂も徹底調査!
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人気ゲーム実況系YouTuberのはんじょうさんが、2024年から2025年にかけて相次ぐ炎上騒動に巻き込まれています。情報商材疑惑や反社会的勢力との関与が疑われ、一時は活動自粛に追い込まれました。本記事では、はんじょうさんの基本プロフィールから炎上の詳細、そして意外な学歴まで徹底的に調査しました。

はんじょうのプロフィールと本名

はんじょうさんは1996年1月29日生まれの29歳で、身長183cmの高身長が特徴的な実況系YouTuberです。東京都出身とされていますが、実家は北海道函館市との情報もあります。本名については複数の説が存在しており、SNSや配信での発言から「坪池勝史」が最も有力とされています。その他にも「半田譲治」という説もありますが、確定的な情報は公表されていません。愛称は「まーくん」「殿(との)」「顎(あご)」など様々で、特に「まーくん」は本名に「ま」が含まれると推測されています。

ゲーム実況者としての経歴と実績

はんじょうさんは2015年にニコニコ動画でデビューし、翌2016年からYouTube活動を本格的に始動。特に「スプラトゥーン」の実況で人気を博し、シリーズ通算6000時間以上のプレイ歴を誇る「ローラーの神」として多くのファンに愛されています。現在はUUUMに所属し、『Apex Legends』や『VALORANT』などの最新ゲーム配信も積極的に行っています。ゲーム実況だけでなく、実業家としての顔も持ち、2022年には秋葉原にカードショップを開業するなど、多方面で活動を展開しています。

はんじょうが炎上した理由

はんじょうさんはこれまでに複数の炎上騒動やトラブルを起こしています。

①炎上の発端となった情報商材疑惑

2025年4月、はんじょうさんに情報商材やマルチ商法への関与疑惑が浮上し、大きな炎上騒動に発展しました。暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏により、札束を見せびらかす写真や組織の代表者との2ショット写真が公開され、ネット上で大きな話題となりました。特にホワイトボードを使用した勧誘活動をしているとされる写真や、「四天王集合写真」で幹部のような立場に見える画像が拡散され、多くの批判を集めました。この騒動を受け、はんじょうさんは同年4月23日に当面の活動自粛を発表し、事態の収拾を図ることとなりました。

②反社疑惑への対応と活動復帰の経緯

活動自粛中、はんじょうさんの所属事務所UUUMは第三者機関2社に追加調査を依頼し、徹底的な事実確認を行いました。調査の結果、「反社会的勢力に該当する事実及び反社会的勢力と関係する事実、不芳情報は見受けられませんでした」との結論が出されました。はんじょうさん本人も反社会的勢力との関わりを完全に否定し、過去に一時的に所属していた情報商材系の団体からは2016年以前に脱退していたと説明しました。2025年8月11日には弁護士同席のもとで活動再開を報告し、札束写真については演出目的であったと弁明しています。

③カードショップ運営で発生した買取トラブル

2025年6月、はんじょうさんが運営に関わるカードショップで深刻な買取トラブルが発生しました。客が持ち込んだカードの買取枚数を巡り、客側が「7枚」と主張したのに対し、店舗側は防犯カメラ映像などから「5枚」と反論し、大きな食い違いが生じました。この問題でより深刻だったのは、スタッフの対応姿勢です。「納得できないなら警察を呼んでください」といった冷淡な対応がSNSで拡散され、「顧客対応が不適切」として多くの批判が寄せられました。この件については、ショップの出資者である人気配信者「もこう」さんも苦言を呈する事態となりました。

④オリパ販売における問題と消費者の不信

カードショップ運営に関連して、はんじょうさんが手がけるオリパ(オリジナルパック)販売についても問題が指摘されています。購入者から「当たりカードが極端に少ない」「ハズレ枠のカード『テールナー』ばかり出る」といった苦情が相次ぎ、消費者の信頼を大きく損ねる結果となりました。オリパは近年カードゲーム業界で人気の商品ですが、内容の透明性や公平性が重要視される中、これらの疑惑は深刻な問題として受け止められています。特にファンからの信頼が厚いインフルエンサーが手がける商品だけに、期待を裏切られた購入者の失望は大きなものでした。

⑤その他の炎上と「顎ママ」現象

はんじょうさんを巡る炎上は情報商材疑惑やカードショップトラブルにとどまりません。2024年には飲食店で許可なく配信を行い、注意された際の態度が問題視されました。さらに、その後ファンによる店舗への迷惑行為が発生し、二次被害的な問題も生じています。また、炎上時にはんじょうさんを盲目的に擁護するファンが現れ、ネット上では彼らを「顎ママ」と呼ぶ現象も見られます。この愛称は、はんじょうさんの特徴的な顎の長さに由来しており、フィッシャーズ・シルクのような他のインフルエンサー炎上と同様、ファンの過度な擁護が新たな問題を生む構図となっています。

はんじょうの意外な学歴

はんじょうさんの学歴について調査したところ、東洋大学第2部イブニングコース(夜間コース)に在籍していたことが判明しています。4年生まで進学していましたが、学費を自分で支払いながら通学していたため、途中で経済的な問題に直面しました。最終的には学費を払い切れず、卒業を目前にして除籍という形で大学を去ることとなりました。本人は自身の学歴について「終わってる。高卒です」と語っており、この経験が現在の活動に対する強いモチベーションにもつながっているとされています。

まとめ

はんじょうさんの炎上騒動は、情報商材疑惑に始まり、カードショップ運営トラブル、そして過去の飲食店配信問題まで多岐にわたります。反社会的勢力との関与については第三者機関の調査により否定されました。しかし、ビジネス運営における問題や対応姿勢については今後どのような形で信頼回復を図るかが注目されます。

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