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ニュージーンズ・新曲で日本デビュー決定も事務所トラブル勃発!気になる今後は?

ニュージーンズ・新曲で日本デビュー決定も事務所トラブル勃発!気になる今後は?
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ニュージーンズが新曲『Supernatural』で日本デビューすることが決定しています。日本デビュー直後には東京ドームでファンミーティングを行う予定で、大々的なプロモーションによって日本デビュー成功のために走り続けていますね。しかしそんな矢先、ニュージーンズは事務所代表ミン・ヒジン氏が起こしたトラブルに巻き込まれる形に。ニュージーンズの日本デビューは叶うのでしょうか?トラブルの経緯や今後について見てみましょう。

ニュージーンズの事務所トラブルとは?

ニュージーンズが新曲で日本デビューするという矢先に、トラブルに見舞われています。そのトラブルは、以下の2名間で勃発しているものです。

名前肩書育てたアイドル
パン・シヒョク芸能事務所HYBE代表BTS
ミン・ヒジン芸能事務所ADOR代表(HYBEの子会社)ニュージーンズ

このため、世間では「BTSのパン・シヒョクvs.ニュージーンズのミン・ヒジン」という名称で報じられ、現在韓国で大きな衝撃と波紋を広げているトラブルなのです。

ミン・ヒジン氏がHYBEの経営権を狙っている?

事の発端は、HYBE代表のパン・シヒョク氏が、子会社ADOR代表のミン・ヒジン氏に対し「HYBEの経営権を奪おうとする動きがみられる」と発表したことでした。

それを理由にHYBEのパン・シヒョク氏はミン・ヒジン氏に対し監査に入るとし、ミン・ヒジン氏が反論しているというものです。

ミン・ヒジン氏の言い分によれば、HYBEからデビューする予定のアイドルグループにニュージーンズのコンセプトを真似たケースがあったようで、それを訴えた結果パン・シヒョク氏が報復を試みているのだそう。

パン・シヒョクとミン・ヒジンの関係とは

パン・シヒョク氏とミン・ヒジン氏は、K-POPのプロデューサーとしてトップ中のトップという存在。少女時代やSHINeeをヒットさせたミン・ヒジン氏の才能に惚れ込み、自社の子会社経営を任せようとスカウトしたのが、パン・シヒョク氏です。

BTSの大ヒットで事務所が拡大したHYBEでは「ガールズグループも成功させたい」という野望があり、ミン・ヒジン氏に託してニュージーンズをデビューさせます。

BTSが兵役義務に就いている間にニュージーンズは頭角を現し始め、事務所の看板アイドルとしてミン・ヒジン氏と独立が噂されるようになったそうです。

ニュージーンズ新曲『Supernatural』で日本デビュー!

ニュージーンズは、新曲『Supernatural』で日本デビューすることが決定しています。

ニュージーンズは5月に韓国で新曲を発表しており、ダブルシングルをリリースするという多忙ぶり。これを皮切りに、今後は日本と韓国を行き来しながら音楽番組に出演する予定だそうですよ。グローバルな構成で世界的な活躍を目指しているニュージーンズは、新曲とともにステージパフォーマンスを積極的に見せていくことを意気込んでいるようです。

まとめ

ニュージーンズは新曲『Supernatural』で日本デビューが決まっており、日本でのイベントも決定していますが、そんな矢先に事務所の代表と親会社の代表間でトラブルが勃発。ニュージーンズが解散するのではないかという噂まで出ているんです。解散の公式発表はないものの、日本デビューが円滑に進むかどうか、ファンにとっては眠れぬ夜が続いているかもしれません。ファン想いのニュージーンズも落ち着かない日々を過ごしていることでしょう。今後の動向が見守られます。

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