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「ナナオは立派なユーチューバー」の本名は?何してる人?経歴を調査 

「ナナオは立派なユーチューバー」の本名は?何してる人?経歴を調査 
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最近、YouTubeで注目を集めている「ナナオは立派なユーチューバー」。彼の動画は多くの人に愛されており、その人気は日々高まっています。しかし、ナナオがどのような人物なのか、どのような経歴を持っているのかを知っている人は少ないかもしれません。そこで今回は「ナナオは立派なユーチューバー」の本名や活動内容、経歴を詳しく調査し、彼の魅力に迫っていきたいと思います。

ナナオは立派なユーチューバーの本名は?

それでは早速、調べていきましょう。

本名は公表されている?

実は、ナナオの本名は公表されていません。「藤原七瀬」という名で小説を出版していることで「藤原七瀬」が本名だと勘違いしている人もいるようですが、それは違うとご本人が否定しています。

https:///twitter.com//nanasefuji0721/status/1429436484306702350

ネットの噂では…

「ナナオは立派なユーチューバー」の本名は非公開となっていますが、ネットの噂では「みやざきけんじ」が有力みたいです。ご本人が昔の動画の中で「本名がとある文豪ととても似ている」と話していたことや、「高校時代の憧れの先輩である藤原さんと七瀬さんの名前からとって、藤原七瀬と名乗っている。」と打ち明けていたことで、ネットでは「みやざきけんじが本名ではないか?」と囁かれています。

本名流出?

また過去の動画で、モザイク加工し忘れて、本名が流出してしまったことがあったようです。ナナオは「別に本名を隠してるわけでもない」と話していたそうですが、家族に迷惑がかからないようにしたいとも考えているようでした。そして自身のチャンネル内で「まだ本名がバレてないスタンスでいきたいと思います!」と話していました。ファンとしては、ナナオの想いを尊重したいですよね!

出典元:ナナオは立派なユーチューバー

ナナオは何してる人?

SNSでおすすめに表示されてなんとなく見ていたけれど、実際何しているのかわからないという方もいると思います。「ナナオは立派なユーチューバー」の活動内容についても調査していきましょう。

ナナオの活動内容

ナナオは、YouTubeチャンネル『ナナオは立派なユーチューバー』『兄弟の絆』を主宰するYouTuberであり、作家です。有名なYouTuberの事務所であるUUUMに所属しています。また、小説家として『雷轟と猫』『賢者避行』『幸も不幸も最適量』の書籍を出版しているんですよ!

小説の評判は?

特に『雷轟と猫』は現役大学生YouTuberとして注目され始めた頃に出版された初著書ということもあり、大きな話題となりました。フィクションではあるものの、母親が余命宣告を受け、思春期という複雑な状況下で、主人公がどんな思いを抱え行動を起こしたのかを、ナナオだからこそできる表現方法で描いています。「考えさせられた」「純文学的」「良かった」と高評価を受けました。

YouTubeチャンネルはどんな内容?

小説しか読んだことが無いという方も居るかと思いますので、簡単にYouTubeチャンネルの内容についても触れていきたいと思います。

メインチャンネルの内容はいろいろ!

ナナオのメインチャンネルである「ナナオは立派なユーチューバー」はどういう内容なのでしょうか?若い世代に人気のアニメや声優ネタ、不登校あるある等が多いとのこと。しかしそれだけでなく、様々なジャンルの動画を投稿しているので、逆にそれがナナオらしいと言われているんですよ。その多才さが、ファンから見て魅力的に映るのかもしれませんね。

一番人気の動画は?

YouTubeチャンネル「ナナオは立派なユーチューバー」で一番人気の動画は「【神回】実家への留年通知を強奪し留年を隠蔽する大学生の1日」(2021年9月11日公開)。ナナオが大学4年生だった2020年に、大学の留年が決定。進路のことを見越した計画的な留年でしたが、厳格な父から留年を隠蔽しようと実家に郵送された留年の通知書を強奪。その一部終始をYouTubeで公開したところ、チャンネルを代表とする人気動画となりました。2025年6月現在も自身最多の視聴回数(318万回)を記録しているんですよ!

出典元:ナナオは立派なユーチューバー

ナナオの経歴を振り返る

ナナオの経歴についてもっと知りたい!という方も多いでしょう。まとめてみたいと思います。

ナナオの幼少時代

明るい印象のナナオですが、幼少期は人間関係に悩むこともあったようです。以下で詳しく紹介いたします。

  • 1998年7月21日神奈川県川崎市に生まれる。
  • 父親は仕事で忙しく、母親は放任主義のため、自由な環境で育つ。
  • 幼少期はセーラームーンやプリキュアなどが好きで「女の子みたい」と周囲の人間に言われることが多かった。
  • 2005年、川崎の公立小学校に入学。いじめ問題を多く抱える地域だったため、人間関係に悩む日々を過ごした。
  • ピアノとサッカーを習っていた。
  • 学校時代の代表的なエピソードに、「根性焼き事件」がある。理科の実験中、いじめっ子にマッチの火を腕に押し付けられ、根性焼きを受けたとのこと。
  • 2011年、川崎の公立中学校に入学し、陸上部に所属。駅伝部のマネージャーも兼任していた。
  • 中学3年生の時、成城学園高校の推薦入試を受験するも不合格。
  • 兄の通う桐蔭学園高等学校に一般入試を経て合格。男性恐怖症ながら男子校に進学することとなった。

ナナオの高校時代

大変な状況下であった高校時代。ですがこの時の思いが、現在のナナオにかなりの影響を与えたように感じます。

  • 2014年、桐蔭学園高等学校に入学。高校に入学すると、男社会に馴染めず、不登校になる。
  • 学校には行っていなかったが自分で勉強していたため、成績は優秀(成績優秀者のクラスであるA帯に所属、英語の偏差値70)であった。
  • 勉強中、ラジオをよく聴いていたことから声優が好きになった。
  • 父親から離れて一人暮らしをするために、同志社大学を受験。法学部法律学科に合格し、京都で一人暮らしを始める。

ナナオの大学時代

YouTuber、小説家として花開いた大学時代についても紹介します。

  • 2017年4月、同志社大学法学部法律学科に入学。
  • 在学中、自身の生い立ちをモデルにした小説(後の雷轟と猫)の執筆をしていた。
  • 2018年、大学2年時にYouTuberとしての活動をスタート。
  • 2019年4月、現在のメインYouTubeチャンネル「ナナオは立派なユーチューバー」を開設。
  • 声優やアニメの話題、不登校あるあるなどが人気を博し、登録者数が伸びていった。
  • 2021年、卒業後は民間企業に就職せず、YouTuberとしての活動に専念することを決心。
  • しかし父に伝えられず、進路についての質問はごまかしていた。
  • 2021年12月、父が京都を訪問。言い逃れができないと感じたナナオは、自身のYouTube活動をカミングアウト。事務所に所属していること、高い収入があること、そして小説の発売が決定していることを説明し、YouTube活動への理解を得ることができた。
  • 同志社大学卒業後、東京に引っ越した。

まとめ 

ナナオは「立派なユーチューバー」としての地位を確立しており、その魅力は多岐にわたります。彼の想いや経歴を知ることで、彼の動画に対する理解が深まり、より楽しむことができるでしょう。これからも、ナナオの今後の活動にも注目しつつ、彼の動画を楽しんでみてはいかがでしょうか。彼のユーモアとトーク力に引き込まれること間違いなしです!

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