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TikTokで流行った曲2024最新!懐かしい昭和・平成の名曲も豊富 

TikTokで流行った曲2024最新!懐かしい昭和・平成の名曲も豊富 
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あなたはTikTokを開くたびに、耳馴染みのあるメロディや懐かしい曲に心を奪われていませんか?2024年のTikTokでは、今まで以上に多様な音楽が人気を博しています。特に、昭和や平成の名曲が若い世代に再び注目されている様子が見受けられますよね。今回はどの曲が流行っているのか、そしてその背景にはどんなストーリーが隠されているのか、皆様に紹介したいと思います! 

TikTokで流行った曲【2024年版】

それでは2024年にTikTokで流行した曲を、最新バージョンと昭和・平成バージョンでまとめてみました。ぜひ最後までご覧くださいね。

新世代のヒット曲~最新バージョン 

2024年もTikTokは新しい音楽の宝庫です。特に、若手アーティストの楽曲が次々とヒットを飛ばし、瞬時に流行する傾向があります。様々な楽曲が流行しましたが、その中からおすすめの3曲を紹介いたします。

①はいよろこんで/こっちのけんと

「はいよろこんで」は、マルチクリエイター・こっちのけんとの楽曲で、 2024年5月27日に各種音楽配信サービスで配信がスタート。本曲は、躁鬱病に悩まされながらも制作した自身の1stシングル「死ぬな!」のその先を歌った曲だと言われています。MVは、8月3日に5000万再生を突破。YouTubeチャートTOP100で1位にランクインしたのです。2024年9月30日には動画の視聴回数が1億回を突破しました。

②Bling-Bang-Bang-Born/Creepy Nuts

「Bling-Bang-Bang-Born」は、Creepy Nutsの14作目の配信限定シングルで、2024年1月7日にリリース。TVアニメ『マッシュル』第2期のOPとして書き下ろされました。制作自体は2023年4月から始めており、これまでにないほど時間をかけて完成させたそうです。また、オープニングムービーに合わせた通称「BBBBダンス」がTikTokなどで大流行。2月28日には、Billboard JAPANにおけるストリーミング一億回再生を突破。Billboard JAPANの2024年年間チャートでもHot 100をはじめ、Global Japan Songs excl. Japanなど日本国外の日本楽曲チャートを含め、全12チャートで年間1位を獲得したそうですよ!

③APT./ROSÉ & Bruno Mars

APT.はニュージーランド出身の韓国歌手・ロゼとアメリカのシンガーソングライター・ブルーノ・マーズによるコラボ楽曲。2024年10月18日に配信スタート。楽曲タイトルは韓国の飲み会で行われる「アパトゥ・ゲーム」の掛け声に由来しています。「아파트(アパトゥ)」はもともとアパートメントの意だそう。韓国内で広く知られる飲み会ゲームにインスパイアされたもので、作詞・作曲・プロデュースはロゼやブルーノを含むチームメンバーで行われたそうですよ。トラックは1982年のトニー・バジル「Mickey」をインターポレーションしているとのこと。楽曲はグローバルチャートBillboard Global 200Billboard Global 200で9週連続首位を獲得したのです。

懐かしい名曲~昭和・平成バージョン

2024年のTikTokでは、昭和や平成の名曲も数多く取り上げられています。昭和世代に人気の松田聖子や中森明菜、玉置浩二などの楽曲は、若い世代の間で新たなトレンドとなり、再び注目を浴びていますね。今回は若い世代にも「エモい」と評判の昭和・平成の名曲を3選紹介します。

①真夜中のドア/松原みき

「真夜中のドア〜Stay With Me」は松原みきの1枚目のシングル。1979年にリリースされました。そして発売から41年後の2020年にリバイバルヒット。なんと松原みきが『真夜中のドア』のレコーディングを行ったのは19歳の時だとか。近年、海外で日本のシティポップが人気を博しており、そうした影響で2020年後半に日本国外でこの曲の人気が急上昇。世界各国のサブスク再生回数で上位にランクインしたのです。2024年3月には、Spotifyにおける累計再生回数がなんと3億回を突破しました。

②もう恋なんてしない/槇原敬之

「もう恋なんてしない」は、1992年にリリースされた槇原敬之の5枚目のシングル。日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として使用されました。オリコン集計による累計出荷枚数は約150万枚と言われています。失恋曲として有名ですよね。2023年11月にはアメリカ・イリノイ州在住の音楽プロデューサー・CHOBO CURRYが「もう恋なんてしない (槇原ドリルRemix)」を配信リリース。ドリル調(英語版)のリミックスを施し、TikTokにてこの楽曲を使用した動画が大流行。「#槇原ドリル」と称され、TikTokでの「#槇原ドリル」の視聴数は2.8億回を超えたそうですよ!

③丸の内サディスティック/椎名林檎

「丸ノ内サディスティック」は、シンガーソングライター・椎名林檎の楽曲。活動初期からコンサートや音楽番組でアレンジされながら演奏され続ける椎名の代表曲の1つ。椎名が結成したバンド・東京事変でもよく演奏されていたのです。またアルバム曲ながら世間の認知度は高く、いろんなアーティストにカバーされ、愛されています。歌ってみた動画でもよく見かけますよね。「Just the Two of Us進行」という有名なコード進行を使用しており、非常にキャッチーだと思います。世代を超えたロングセラーであり、アルバムリリースから24年後の2024年9月度日本レコード協会認定にて、ストリーミングでのダブルプラチナ認定(2億回再生)を達成した名曲です。

まとめ 

2024年のTikTokでは、最新の楽曲から懐かしい昭和・平成の名曲まで、多彩な音楽が流行していました。新世代のアーティストによるヒット曲と、過去の名曲のリミックスが融合することで、視聴者は新たな体験を楽しむことができていると思います。また、ユーザー参加型のチャレンジやトレンドが生まれ、流行曲を通じて世代を超えたコミュニケーションが育まれているようです。音楽の力を借りて、あなたもTikTokの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。

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