最近、スカイピースの炎上が話題になっています。一体何が起きたのか、がーどまんとの関係はどうなっているのか、ファンとしては心配ですよね。今後、彼らはどのように活動していくのかも気になるところです。この記事では、スカイピース炎上の経緯やがーどまんとのトラブルについて詳しく掘り下げていきます。
もくじ
スカイピースの炎上まとめ
スカイピースはYouTubeを中心に活動する人気コンビですが、SNS上での発言や行動でたびたび炎上騒動を起こしています。特に他YouTuberとのコミュニケーションや、動画内容に対する批判が集中しているようです。具体的にはどのような問題があったのかを簡単に紹介します。
スカイピースの炎上①ピザ注文
2017年9月、録音した音声のみでピザを注文するという企画動画をアップしたスカイピース。視聴者ウケを狙って、わざと聞き取りにくい音声を用いて注文しました。それを見た視聴者からは「お店に迷惑だ」といった声が多く寄せられました。
スカイピースの炎上②嵐に上から目線
2019年にYouTubeチャンネルを開設した、元・ジャニーズの嵐。スカイピースはそんな嵐に対し「YouTube界では自分たちの方が先輩」と発言し、炎上しました。「見ていて不愉快」と数多くの嵐ファンから怒りを買うことに…。「ネタとして軽い気持ちで上げてしまったのではないか」と擁護する視聴者もいましたが、視聴者側の気持ちも考えずに動画を投稿するのは、間違った行為と言われても仕方ないかもしれません。
スカイピースの炎上③解散ドッキリ
2021年7月「5年間愛してくれてありがとう」と解散を匂わすような動画をアップしたスカイピース。それを見た視聴者は解散を惜しみ、多くのファンが投げ銭を投入しました。しかし動画の最後で「ドッキリ」と判明。そして視聴者から「解散するんだと思って投げ銭しちゃったんだけど」「スパチャオフにしておけばいいのに、たちが悪い」と炎上する事態に陥りました。
スカイピースの炎上④BBBBの替え歌
2024年2月スカイピースは、世界的にも大バズりしたCreepy Nutsのヒット曲「Bling‐Bang‐Bang‐Born」を替え歌にし、YouTubeに投稿。しかしその歌詞は非常に卑猥な内容の歌詞で「リスペクトが感じられない」「面白くない上に、本家を侮辱しているように受け取れる」と多数の視聴者から指摘を受ける結果に…。翌月には自身のYouTubeチャンネルにて、「Bling‐Bang‐Bang‐Born」を不適切な表現で替え歌にしたことについて謝罪しました。スカイピースは、「当時は楽曲を侮辱しようなどという意図はなく動画を公開していましたが、Creepy Nutsさんが不快に感じてしまうようなことや、Creepy Nutsさんのファンの皆様の気持ちを考えられず行動してしまっていたことについて謝罪させていただきたいです。本当に申し訳ございませんでした」と投稿しています。
スカイピースの炎上⑤残業代未払い
2024年7月スカイピースは、動画編集作業などをサポートしているメンバー6名の卒業を発表。「多すぎない?」「大丈夫なの?」とファンから心配する声が上がりました。その後、卒業したメンバーがXで残業代の未払いがあったこと等を告白。それを受けてスカイピースは「(未払いは)事実になります。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げました。また「自分たちの未熟な部分がありながらも、会社経営を行っていたことが原因です。」と説明。今後について「当人同士での話し合いの下、解決へ向かうよう努めてまいります」と発表しました。
スカイピースとがーどまんの炎上について
最近では、人気YouTuberがーどまんさんともトラブルを起こし、炎上しているそうです。口は悪いけど根はめちゃくちゃいい人と言われている、がーどまんさん。そんながーどまんさんを怒らせるなんて、どんなことがあったのでしょう。気になるので調査したいと思います。
炎上の発端
発端は2024年10月、がーどまんさんが「スカイピースのテオ本間に無理やわ」とXに投稿したことから発覚。そして数日後、YouTubeチャンネル「夜のチャンネルがーどまん」の動画内でスカイピースのテオくんとのいきさつを話しました。
小ばかにする態度
LINEで、自身の楽曲『9.21』を踊ってほしいとテオくんに頼んだがーどまんさん。すると「振り付け担当だれ?w」と返ってきたそう。そのため「おれですよ」と答えると「曲最高振り付け変」「おれですよヤバい」と返信してきたとのこと。「正直いらっとした」と、がーどまんは話しています。しかし、第三者が聞いても納得できますよね。あまりにも自分の事しか見えてないテオくんの態度にあきれてしまいます。
曖昧な態度でごまかす不誠実さ
それでもオトナな態度で「踊ってくれますか?」と返したがーどまんさん。しかしテオくんは「考えときます」と、曖昧な返事。煮え切らない態度に「変と言ったからには踊ってもらいます」と強めに求めると、テオくんは「彼女に見せたら、振付どういうこと?と言っていた」と明かしました。
取り繕うような返事
堪忍袋の緒が切れたがーどまんが「じゃあ踊らんでええわ いちいち変とか言ってなめんての?」とLINEすると、「わかった踊るから怒らないで」と取り繕うような返信を送ってきたとのこと。そして「ただ#振り付け変 は入れさせて」と提案してきたそうです。空気が読めないだけでなく、平気で人の心を踏みにじる態度にあっけにとられてしまいますよね。がーどまんさんが「人間性終わってる」と話したのも無理はないと思います。
謝罪するも絶縁宣言
その後テオくんはXや自身のYouTubeチャンネルでがーどまんに謝罪の言葉を述べるも、「今後、がーどまんと関わることはない」と突然の絶縁宣言。何が悪くてこうなってしまったのか、理解しないまま形だけ謝罪しているのだなと感じました。視聴者から「イタい人」「ヤバいやつ」と言われるのもわかりますね。
まとめ
テオくんは中学生時代、ウケを狙って幼馴染の女の子の胸を揉むというセクハラを、学校でたびたび行っていたそう。それを武勇伝のように語り、炎上していた時期もあったそうです。最近は炎上続きで、テオくんが精神的に参ってしまったと活動休止を発表しましたが、身から出たサビのような部分もあるかと思います。しかしながら、歌のうまさなど魅力的な面もあるYouTuberですので、さらなる成長を期待したいですね。今後の彼らに注目しつつ、温かい目で見守っていきましょう。