SNSやYouTubeで大人気のもちまるですが、ふと気づくと彼の顔が少し変わったように感じるファンも多いのではないでしょうか?「本当に顔が変わったの?それとも気のせい?」と疑問に思う方もいるでしょう。今回は、もちまるの顔の変化について掘り下げてみたいと思います。
もくじ
もちまるの顔が変わったって本当?
もちまるが初めてYouTubeチャンネルに登場した頃、その愛らしい顔立ちと仕草で多くのファンを虜にしました。丸い顔と大きな目が特徴的で、しかもまだ子猫だったということもあり、その可愛さに多くの支持が寄せられました。しかし、最近の画像や動画を見ていると、少し顔の印象が変わったように思えます。
YouTubeを始めた頃のもちまる
それでは実際に動画を見て検証したいと思います。もちまるは生後50日から、YouTubeチャンネル『もちまる日記』に出演し始めました。子猫ということもあり、現在のもちまるとはちょっと違う印象を抱きますよね。
現在満5歳のもちまる
2024年10月24日、もちまるは満5歳を迎えました。貫禄も出たせいか、子猫の頃と違って、凛々しい顔になりましたよね。また時折、険しい表情を見せることも増えました。そういったこともあってか、もちまるの顔が変わったと呟くファンが増えてきました。中にはもちまるが死亡したのではないか?違う猫にすり替えられているのではないかと心配している視聴者もいます。
もちまるの顔が変化した原因は?
では、もちまるの顔が変わった理由は何なのでしょうか?気になるので深堀していきたいと思います。
もちまるの顔が変わった原因①成長
一つの可能性として考えられるのは、成長によるものです。猫は成長とともに顔の形や表情が変わることがあります。特に成長期にある猫は、骨格や筋肉が発達するため、顔の印象が大きく変わることがあるのです。またいろんな経験を重ねることで、子猫の時とは違った表情をしていくようになるのかもしれません。
もちまるの顔が変わった原因②ストレス
また考慮すべき原因に、ストレスが挙げられます。もちまるは、たくさんのカメラの中で生活しています。そして一般の飼い猫と違い、飼い主である『下僕』さんに、おもちゃのような感覚で扱われることが増えてきました。観覧車に乗らされたり、雪の上を歩かされたり、視聴率稼ぎと言われても仕方ないことを、動画撮影のためにやらされています。また2024年10月は、炭酸水を舐めさせられて大炎上していましたよね。
もちまるの顔が変わった原因③環境
飼い主の下僕さんは、この数年の間に何回も引っ越しをされています。人気YouTuberゆえに仕方ない部分もあるかもしれません。しかし猫は、環境の変化に非常に戸惑いやすい動物です。それに加え、動画のネタ切れもあってか、高級ホテルに泊まらせたり、新幹線に乗せたりと「本当にそれって必要なの?」と思える動画が増えてきました。「動物虐待だ」と騒ぐ人がいるのも当然かと思います。
違和感の真相とは?
またファンの中には「違和感を覚える」という声もあります。そのため、もちまる死亡説やもちまるすり替わり説などの噂が、ネット上ではびこっているようです。また、もちまるが腎臓病を抱えていることが判明してすぐに、弟猫の『はなまる』を飼い始めたことから、違和感を覚えるようになったファンも多いようです。そしてただの『飼い主と猫の日常動画』とは違うのではないかと疑念を抱く視聴者が増えてきたように思います。
まとめ
もちまるの顔が変わったという事実は、成長やストレス・環境の影響によるものと考えられ、ファンとしては非常に心配な案件ですよね。おおよそ猫好きならしないことを、下僕さんは度々行っているので、違和感を覚える視聴者が多いようです。ただ、もちまる・はなまるの健康は、飼い主である下僕さんにかかっているので、下僕さんにアドバイスしながら、もちまるたちをこれからも温かく見守り、応援していきましょう!